ご相談初回無料

お気軽にご相談・お問い合わせください

TEL 0172-55-7882

電話対応時間 9:00~20:00年中無休

海事代理士試験~造船法他~出題傾向と対策

2019/9/2

こんにちは。
青森県弘前市の海事代理士、香取です。

本日は、海事代理士試験~造船法・国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律の出題傾向と対策について説明します。なお、海事代理士試験研究センター(ReaL)平成27年5月第2版発行の海事代理士必修テキストよりの記述であります。

◎造船法

◇目標点と出題形式

●目標点 10点/10点
出題形式 空欄補充式・選択式

・造船法は、「造船技術の向上を図り、あわせて造船に関する事業の円滑な運営を期することを目的とする」と第1条に規定されているように、造船事業を規制するための法律です。第二次世界大戦後、造船産業を近代化させつつ、外国資本の流入を防ぐために、また、造船能力、施設を適正に調整するために、戦前に実施されていた許可制度が再開されたもので、造船法のもっとも根幹の部分と言えます。
・条文数が造船法13条、造船法施行規則7条と、条文数が少なく、出題項目も自ずと限られてくるので、高得点を取りたい科目の一つです。
・過去8年間の出題状況をみると、法第6条の「船舶の製造事業等の開始、休止及び廃止」や、施行規則第5条で規定されている各種「報告」の内容、また法第2条の「施設の新設等の許可等」など、造船業に関する許可の手続き等について、よく問われています。
・特に、許可の対象となる造船設備の規模や、許可を申請する期限(ex.事業を開始した日から2個月)、そして造船関連事業を営む者に義務付けられるている報告の時期など、具体的な数字の回答を求められることも特徴として挙げられます。
・出題傾向としては、空欄補充式による出題が圧倒的であることから、条文中のよく問われる個所を把握し、その語句や数字をしっかりと暗記しておくことが、攻略のポイントになるでしょう。なお、平成21年には、造船法の目的を問う問題が選択式で出題されました。今までにはなかった問われ方であり、今後も新しい傾向による出題がなされる可能性がありますので、注意が必要です。

◎国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律

◇目標点と出題形式

●目標点 8点/10点
●出題形式 空欄補充式・選択式

・国際航海船舶及び国際港湾施設の保安等に関する法律は、船舶や港湾施設などに対するテロ事件等を防ぐために改正されたIMO(国際海事機関)における改正SOLAS条約(海上人命安全条約)付属書を国内法として担保するために、国際航海船舶や国際港湾施設に実施すべき自己警備としての保安措置を義務づけ、外国から日本に入港しようとする国際航海船舶の入港に係る規制を定めたものです。国際港湾施設にかかる部分を除き、海事代理士業務となったため、平成16年海事代理士試験から出題されています。
・出題傾向としては、「国際航海日本船舶の保安の確保のために必要な措置」について、語句や数字を補充するという問題形式で出題されています。特に「第2章 国際航海船舶の保安の確保」中の「第1節 国際航海日本船舶に関する措置」の範囲(法4条~23条)から中心に出題されており、今後もこの傾向が続くと考えられます。
・対策としては、一通り過去問を解いてみること、そして空欄補充式の問題において解答となっている語句(例:「船舶保安統括者」、「船舶保安管理者」、「国際海上運送保安指標」、「船舶警報通報装置」)など、長くて混同しやすいキーワードが多い条文なので、間違えないように暗記することが必要です。国土交通省から全体像をつかむのに便利な資料も出ていますので参考にするとよういでしょう。
・実務では、船舶保安規定の承認や船舶保安検査の申請、船舶保安統括者(CSO)や船舶保安管理者(SSO)の選任又は解任の届出などの手続きに携わることができます。

本日はここまでとします。次回に続きます。
またのご訪問お待ちしております。

おススメ記事

  • 永住許可申請とは何か?~要件と必要な書類

  • 相続/遺言書作成~遺言できる事項とは

  • 建設業法令遵守ガイドライン~11項目/その1

  • 在留資格(就労)を新設~外国人材受け入れ拡大

  • 車庫証明に必要な書類と書き方・マニュアルについて ~青森県・弘前市他の場合~

業務案内

  • 会社設立

    会社の称号・目的の決定、定款の作成、定款の認証、出資金の払い込み、必要書類及び申請書類の作成、設立の登記の申請(登記申請は司法書士に依頼)

  • 車庫証明

    車庫証明手続き代行。申請書類、添付書類作成・申請等

  • 建設業許可申請

    建設業許可の新規取得・更新手続き・業種追加等

  • 内容証明

    クーリングオフ等に内容証明作成・発送代行

  • 遺言書作成

    公正証書遺言・秘密証書遺言の作成サポート
    自筆証書遺言は当事務所では取り扱いしておりません

  • 農地転用

    農地転用に関わる申請手続きをサポート

  • 入管業務

    入管業務(ビザ・VISA支援サポート)在留資格認定・更新・変更・取得申請、短期滞在書類作成、就労資格証明書交付申請、資格外活動許可申請、永住許可・帰化許可申請、再入国許可申請

  • その他業務

    海事代理士業務、ドローン飛行許可申請、古物商許可申請、産業廃棄物許可申請、宅地建物取引業者免許申請、その他各種手続き・代行・サポート

ご依頼の流れ

  1. お問い合わせ

    相談初回無料まずはお気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。

  2. 面談

    日時を調整し、ご指定の場所又は事務所等にて面談を行います。

  3. お見積

    ご依頼の内容に必要な手続き等の説明と見積もりを提示。ご納得頂ければ正式な手続依頼となります。

  4. 書類作成・代行等

    お客様に変わって取得できる書類の作成・手配等を行います。(着手金・実費等をお支払いいただきます)

  5. 完了とご精算

    手続きが完了しましたら、お預かりした書類等の返却と、残金のご精算となります。

依頼者に事務所へ来てもらわず自分から依頼者のもとに伺います。当事務所へ足を運んで頂く必要はございません。
事業に専念してもらうことが事務所の方針です。

相談・お問い合わせ

メール・電話相談初回無料
メール・電話どちらもお気軽にお問い合せください。

電話 0172-55-7882

[電話対応時間]9:00~20:00年中無休

FAX 0172-55-7883

お問い合わせフォーム

お問合わせ内容必須
お名前必須
メールアドレス必須
電話番号必須
備考
確認必須 入力内容を確認しました

※確認画面は表示されず送信されます。

対応エリア

弘前市及び津軽一円

  • 弘前市
  • 黒石市
  • 平川市
  • 青森市
  • 五所川原市
  • つがる市
  • 藤崎町
  • 板柳町
  • 鶴田町
  • 鰺ヶ沢町
  • 深浦町
  • 中泊町
  • 田舎館村
  • 西目屋村

※上記以外の地域も相談に応じます。
お気軽に問い合わせ、相談ください。

アクセス

〒036-8064 青森県弘前市大字東城北3丁目1番地8